109回 実科競技大会
2023.11.09
学校NEWS
11月8日(水)、本校恒例の実科競技大会が開催されました。
この行事は本校の三大行事の1つで、全校生徒が学年関係なく、商業科目や一般常識等の力を競い合うものです。
今年度で109回という歴史のある本校独自の伝統行事でもあります。
競技は個人総合競技と団体競技(アカウンティング競技、カリキュレート競技、ロジック競技)があり、それぞれの順位によって得点が与えられ、その合計得点でクラスの総合順位を決定します。
例年、3年生が最上級生としての意地を見せるのか、1、2年生が下克上を果たすのかなど見どころもたくさんあり、大いに盛り上がる大会です。
今年度も白熱した競技が繰り広げられ、最終順位としては3年C組が総合優勝を摑みとりました。
優勝した3年C組には校長から表彰状および同窓会会長より優勝カップが贈られました。
個人総合競技は石渡君(3年大学進学コース)と中川君(2年・情報処理コース)が同点で優勝の栄誉を勝ち取り、1年生の中で最上位となった村田君と服部君が「新人賞」を獲得しました。
また、スピード入力競技(時間制限ワード入力競技・希望参加制)では、大川君(2年・情報処理コース)が優勝を飾りました。
午後に行われた1学年クラス対抗競技では1年A組が優勝しました。
来年は記念すべき第110回目の大会となります。来年はどんな戦いが繰り広げられるのか?
是非来年もご期待ください!!
【大会結果】
◎団体競技(第1位)
アカウンティング競技 3年C組
ロジック競技 3年C組
カリキュレート競技 2年A組
◎個人競技(第1位)
個人総合競技 3年大学進学コース 石渡君、2年情報処理コース中川君
新人賞(1年生) 1年 村田君、服部君
スピード入力競技 2年情報処理コース 大川君
☆総合優勝クラス 3年C組