110回 実科競技大会
2024.11.06
学校NEWS
11月6日(水)、本校恒例の実科競技大会が開催されました。
この行事は本校の三大行事の1つで、全校生徒が学年関係なく、商業科目や一般常識等の力を競い合うものです。
今年度で110回という歴史のある本校独自の伝統行事でもあります。
競技は個人総合競技と団体競技(アカウンティング競技、カリキュレート競技、ロジック競技)があり、それぞれの順位によって得点が与えられ、その合計得点でクラスの総合順位を決定します。
例年、3年生が最上級生としての意地を見せるのか、1、2年生が下克上を果たすのか、など見どころもたくさんあり、大いに盛り上がる大会です。
今年度も白熱した競技が繰り広げられ、最終順位としては3年C組が総合優勝を摑みとりました。
優勝した3年C組には校長から表彰状および同窓会会長より優勝カップが贈られました。
個人総合競技は瀧澤君(3年情報処理コース)が個人優勝の栄誉を勝ち取り、1年生の中で最上位となった1年A組大川君が「新人賞」を獲得しました。
また、スピード入力競技(時間制限ワード入力競技・希望参加制)では、大川君(3年情報処理コース)が優勝を飾りました。
午後に行われた1学年クラス対抗競技では1年E組が優勝しました。
今年も大いに盛り上がった実科競技大会。来年はどんな戦いが繰り広げられるのか?
是非来年もご期待ください!!
【大会結果】
◎団体競技(第1位)
アカウンティング競技 3年C組
ロジック競技 2年B組
カリキュレート競技 2年C組
◎個人競技(第1位)
個人総合競技 3年情報処理コース 瀧澤君
新人賞(1年生) 1年 大川君
スピード入力競技 3年情報処理コース 大川君
◎1年競技(第1位) 1年E組
☆総合優勝クラス 3年C組