108回 実科競技大会
2022.11.11
学校NEWS
11月9日(水)、本校恒例の実科競技大会が開催されました。
この行事は、本校の三大行事の1つで、生徒全員が商業科目や一般常識等の力を競い合うものです。
今年度で108回の歴史と伝統があります。昨年に続き、新型コロナウィルス感染症予防を第一に考え、開催しました。
競技は個人総合競技と団体競技(アカウンティング競技、カリキュレート競技、ロジック競技)があり、それぞれの順位によって得点が与えられ、その合計でクラスの総合順位を決定します。例年、3年生が最上級生としての意地を見せるのか、1、2年生が下克上を果たすのかなど見どころもたくさんあり、大いに盛り上がる大会ですが、今回も白熱した様子が見られました。
結果は、3年B組が総合優勝を摑みました。優勝した3年B組には同窓会会長より優勝カップが贈られました。
個人総合競技は橋本君(3年・情報処理コース)が優勝の栄誉を勝ち取り、1年生の中で最上位の総合4位となった1年中川君が「新人賞」を獲得しました。
また、スピード入力競技(希望者による個人競技)では、吉村君(3年・情報処理コース)が優勝を飾りました。
1学年クラス対抗競技では1年B組が優勝しました。
【大会結果】
◎団体競技(第1位)
アカウンティング競技 3年B組
ロジック競技 2年C組
カリキュレート競技 2年C組
◎個人競技(第1位)
個人総合競技 3年B組 橋本君、石川さん
新人賞(1年生) 1年C組 中川君
スピード入力競技 3年C組 吉村君
☆総合優勝クラス 3年B組